ゼロリスクはない

とうとう判決下りましたね。
『あおり運転』に危険運転致死傷罪。
こうやってみると、明らかに加害者が悪いのはわかるのですが、最も不利益を被るのは被害者なんですよね。

いくら、懲役が延びようと、死刑になろうと、亡くなった方は帰ってくるわけでもなく、被害者のお子さんの傷が癒えるわけでもない。

そして、自分達もまた同じような被害を被るかもしれない。自動車運転をしていると巻き込まれることも往々にしてあり得るのです。

先日僕もあおられることもありました。幸いにも道を譲っただけでやり過ごせましたが。

こんな記事を投稿してる合間にも、ニュースでは新しいあおり運転の事件が報道されております。

こういう事態に陥るときにも対応できるかどうかも運転を続ける上で大切かもしれませんね。

知多高齢者運転リハビリテーション

高齢なっても、楽しく運転を続けたい。免許証の更新に不安がある。免許証を返納したい。家族に認知症があるけど運転は続けていいのか不安。そんな思いを持っている知多半島の人たちの悩みや希望を叶えるサイト。

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