田舎に信号なさすぎな件

今日はちょっと自分の所管を書いていきます。


本日はお暇を頂けたので、気分転換に滝を見に行ってきました。結構山奥のところに行ったのですが、自分の住んでいるところと比べて


「信号がない・・・」

「坂道が多い・・・」

「道幅狭い・・・」

「交通量少ない・・・」

「人も歩いてない・・・」

「見通し良すぎ・・・」


色々と自分の地域との違いを感じながら運転してきました。


通常ハザードチェックと呼ばれる、リスク管理では種々の危険物や見通しが悪いところを考えるのですが、田舎だとあんまり当てはまらないことが多い印象でした。


むしろ生活道路なんかを潜り抜けて自宅に戻ることが多いので、クランクの技術や自動車の空間認知能力が求められたり、坂道発進やスピードコントロールでの同時注意が必要な印象です。


後は、街頭も少ないので運転する時間の制約をつけたり、やたら狭いところは通らないような活動範囲や道順を制約することが、その地域では必要なことかもしれないですね。


運転に必要な能力として共通することは多いですが、地域の特徴に特化した能力の開発や代替手段を考える必要もあるので、アドバイスする際は、その地域を運転するといいかもしれませんね。


知多高齢者運転リハビリテーション

高齢なっても、楽しく運転を続けたい。免許証の更新に不安がある。免許証を返納したい。家族に認知症があるけど運転は続けていいのか不安。そんな思いを持っている知多半島の人たちの悩みや希望を叶えるサイト。

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